http://judge.u-aizu.ac.jp/onlinejudge/review.jsp?rid=4632584
- lower_boundとupper_boundを比較することで値が存在するか分かる
- lower_bound(x) == upper_bound(x) 値xが存在しない
- lower_bound(x) != upper_bound(x) 値xが存在する
制約からはTLEするので二分探索して計算量を減らす。STLにはlower_boundとupper_boundという2種類の二分探索が用意されており、これらを組み合わせるとシンプルに存在するかどうか判定できる。計算量は